2015年2月14日土曜日

プラハにて①〜旧市街からカレル橋へ

2014年12月29日午後、ベルリンからの国際列車は雪の影響で30分以上遅れてプラハ中央駅に到着しました。プラハは、かつての社会主義時代の暗いイメージに反して活気あふれる大都会、まさに喧噪という言葉がぴったりです。ホテルを予約したムステークという繁華街まで徒歩で20分ほど歩きました。

ムステークから見る、ビロード革命の舞台となったヴァーツラフ広場と共和国博物館

迷路のような旧市街を歩きました

  カレル橋を目指してゆるやかな下り勾配の路地を降りて行きます




旧市街の途切れる所にバロック様式のカレル橋の橋塔が現れます

橋の上から振り返ると、旧市街がよく見えます

橋の両側には合計30体の聖像が並んでいます

           この寒さの中、多くの観光客が歩いていました

ブルタヴァ川の流れに感激

旧市街側

対岸

橋の上からプラハ城を望む、かなり距離があります

橋を渡ってプラハ城への坂道を登ります。寒く、また路面はツルツル





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