2016年3月13日日曜日

鉄路の旅、北へ〜中編

さて、前篇から時間が経ってしまいましたが、去る1月30、31両日に急行はまなす号に乗るために、青森に行きました。大人の休日倶楽部パスを持っていたため、30日の昼、とりあえずスーパー白鳥5号で一度新青森から函館へ行き、函館駅で反対側ホームに止まっていた北斗9号に飛び乗って森へ向かいました。森14:35着、折り返し函館本線(砂原経由)函館行きが森14:47発⇒16:11函館着なので、それからまた青森に帰るという計画です。

せっかくパスを利用するなら、JR北海道の在来線でまだ廃止されていない線区の中でもう一度乗りたいのはこの森〜大沼の区間、そして久しぶりに森名物のいかめしを食してみたかったのです。十数年ぶりに森駅に降り立ちました。

13:54に函館を出て市街地を抜けると20分ほどで大沼公園、右手に駒ヶ岳を見ながら40分で森に到着です。地図で見れば分かる通り森⇔大沼間で函館本線は二手に分かれており、駒ヶ岳をぐるっと囲んでいることになります。特に海側の渡島砂原、鹿部を通る砂原回りは、経営効率の点からも存続は危ないような気がします。







さて、森駅に着きました。

反対側にキハ40が止まっていますね。ワクワクします。

跨線橋から駒ケ岳が見えます。旅情満喫!

 さぁ、上り列車の入線です。右はもう海です。

乗車の前に、いかめしを買わねばなりません、駅売店で売り切れていましたが、製造元のお店が駅前にありました。良かった〜


美味です!


左手車窓、かすかに本州が!


尾白内駅



鹿部駅

本州が見えます。


2002年に家族で来ました。懐かしいです。




  



            やはりキハ40車内、落ち着きますね



2016年3月2日水曜日

和田 絢子 ピアノリサイタル

明日、ミュンヘンより一時帰国する次女が、3月11日(金)19時(開場18時30分)つくばアルスホールにて、ピアノリサイタルを開催いたします。多くの皆様のご来場をお待ちしています。

2016年2月17日水曜日

鉄路の旅、北へ〜前篇

去る1月30、31両日JR東日本の大人の休日パスを利用して、列車旅をしました。主な目標は急行はまなす乗車ですが、このパスで指定も6回まで受けられるので、新幹線などにも乗ってみました。定を受けると赤い★マークが打刻されます。
さて、30日の行程は、

つくば(TX)⇒東京(はやぶさ5号)⇒新青森(スーパー白鳥5号)⇒函館(北斗9号)⇒森 (砂原経由函館行)函館(スーパー白鳥38号)⇒青森(急行はまなす)⇒札幌

つまり、一日に3回青函トンネルを通ることになりました。ちなみに観光はゼロです。列車に乗りっぱなし。




新青森駅の新幹線はやぶさ号、なんせ新幹線は速すぎて沿線の風景もよく見えないので、iPadに入れた映画を2本見ました。「この天の虹」「シンドラーのリスト」、特にこの天の虹は、昔の北九州の様子が描かれていて懐かしかったです。新幹線も、そのうち飛行機のように座席の背もたれに個人用ディスプレイを搭載するといいかも知れませんね。


       真新しい新青森駅にはこんなオブジェが。ねぷたですかね。

青函トンネル、スーパー白鳥車内にて


木古内、新幹線も停車するそうです。



車窓に函館山


             上りスーパー白鳥車内、函館駅

函館駅のスーパー白鳥、背景に函館山

キハ40、やはりイイですね


                  函館駅前

              上りスーパー白鳥38号が入線
                     
                  函館山の落日

             吹雪の青森に帰ってきました


               跨線橋から3番線を見る


青森駅近、おさない食堂おさない「しゃこちゃん丼」
鉄路の旅、青森ではよくここに入ります、今回も30夜、31昼の2回お世話になりました。





2016年2月16日火曜日

ハナちゃんの旅立ち

今朝、亡き母から託されていた愛犬ハナが天に召されました。享年17歳、死因は老衰と思われます。一週間ほど前から寝たきりになりましたが、食欲はあり、今朝も水を飲んで排便もし、その少し後に、ふと見ると息をしていませんでした。眠ったまま逝ってしまったので、本人もまだ自分が死んだことに気が付いていないかも知れません。苦しまずに、本当に静かな最期でした。
ハナは、1998年の11月に突然父が連れ帰って飼い始めました。自分の誕生祝いといいつつ、すでに体調が悪くその3ヶ月後に他界した父は、もしかすると一人暮らしになるかもしれない母の身を案じて、話し相手としてハナを残したようにも思えます。それから15年間、母が亡くなるまでずっと一緒に過ごしたハナは立派に父の期待に応えてくれました。
天国に到着したハナは、今頃最愛の飼い主である父、母と楽しくやっていることでしょう。 ハナちゃん、どうか安らかに。


             2013年、我が家の亡き愛犬ユキと

賑やかな我が家の仲間たち、2007年頃


2016年2月12日金曜日

急行はまなす乗車記

さる1月30日、3月の北海道新幹線開業に伴い運行停止、廃止となる急行はまなす号(青森⇔札幌)に乗るため、青森へ行きました。ただ一列車の廃止ではなく、日本の鉄道(JR各社)から定期運行の急行列車と客車寝台車が消えてしまうのです。夜行列車最後の時を惜しむように、厳寒の青森駅には大勢のファンが詰めかけ、B寝台、カーペットカーは満席の賑わいでした。この日も最後の一席で、やっとB寝台指定券を取ることができました。

かつて九州各地から東京へと向かうブルートレインと呼ばれた寝台特急は、1,2等寝台車、食堂車、一部には個室や展望スペースもある正に動くホテルでした。少年時代の僕は、疾風のように八幡、戸畑を通過して北九州市内唯一の停車駅である門司へと向かう、その夕闇に映える濃紺のボディーを、息がつまるほどの憧れを持って眺めていました。そして、年に一度、たいてい夏休みに母の実家がある東京へ行く機会に「あさかぜ」「みずほ」「さくら」「はやぶさ」と名づけられた、それらの寝台特急に乗車するという願いは叶えられたのでした。

さらに後年、ピアノを習い始めて、東京までレッスンに行く時、一人で乗車し大変心細い思いをしたり、桐朋高校入学後、初めて帰省する際の下り列車が関門トンネルを抜けた瞬間、九州の陽光の眩しさに慰められたり、また新婚旅行の時は新大阪から「あかつき」で西鹿児島へ向かい、最後は父の墓参のため妻、母、子供達と利用するなど、人生の折々の出来事と共に寝台列車の旅がありました。

九州への寝台特急は10年前に廃止され、残った寝台特急「北陸」「北斗星」「あけぼの」「日本海」もすでにありません。そして最後の夜行急行「はまなす」も3月26日廃止されることになりました。しかし、夜行列車、寝台列車は、はいつまでも僕の思い出の中を走り続けます。



                        青森駅改札口

 

3番線に入線の様子

はまなすは通常B寝台2両、カーペットカー、ドリームカー(指定席)2両、自由席2両の7両編成です。この日は、B寝台が一両増結されていました。







                

                 B寝台




                   下段
                  
                   上段





カーペットカー

          指定券500円のみで利用できます。電気毛布付き。

           21番と28番上段は個室状態になります。

                   自由席車内




















2016年1月5日火曜日

年末から年始へ

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、あっという間にお正月も過ぎて行きました。ここで、12月後半から今までのことを振り返ってみたいと思います。12月14日に沖縄より帰宅して、18日金曜日は聖徳大学川並香順記念講堂にてパイプオルガン研究演奏会に出演しました。
バッハのJ.S.バッハの前奏曲とフーガBWV545を弾きました。次第に足鍵盤にも慣れ、さすがに以前のように緊張のあまり崩壊ということは無くなって来ましたが、根本のタッチがピアノと全く異なるので、まだまだ修行をせねばなりません。

さて、その後12月20日は宇都宮にて第6回日本バッハコンクールの審査。バッハでコンクール参加は大変ですが、年々参加者が増えています。古楽ならではの奏法、習慣を身につけてピアノ演奏の幅をさらに広げてほしいと思いました。

12月24日は柏市のアミュゼ柏クリスタルホールにて、ピアノ演奏会に伺いました。同僚の先生方とご一緒での合同発表会で、ピアノ演奏会とはいえ色んな楽器や声楽も出演OK、また音大受験生は30〜40分弾かせていただけます。かつて我が家の娘たちもお世話になりましたが、もう20年ほど続いています。年末の恒例行事となっています。
 

12月25日、12月27日(2回)合計3回、和田音楽教室+大田音楽教室クリスマス会が開催されました。25年前の第1回クリスマス会は少人数で自宅で行いました。それが、こんなに大きな教室になるとは・・・感無量です。これからも楽しく生徒さんたちと音楽を続けて行きたいです。







12月29日、夕刻龍ヶ崎市の藤原 亜津子先生のお宅で忘年会へ。ピティナ龍ヶ崎支部のメンバーに、本部の堀さんと橋本さんがご参加。ゲストには声楽家の雨谷 善之さん、本格的な歌曲の数々を聴かせていただきました。

大晦日、一年の最後の夕日が美しく沈んで行きました。



元旦は日本福音ルーテル本郷教会の元旦礼拝へ

3日には茨城桐朋会のコンサートのための練習で、茨城県利根町四季の丘のスタルノフスカヤ・アンナさんのお宅へ。響きの素晴らしい素敵なサロンでした。曲はヨゼフ・スークのピアノ四重奏曲作品1です。アンナさんとは桐朋の高校で同じクラスでしたが、40年目で初共演、チェロの古谷 真未さんは同じく2年後輩、ヴィオラをお願いした伊師 裕人さんは、まだ24歳、息子のような若さですね。