さて、あっという間にお正月も過ぎて行きました。ここで、12月後半から今までのことを振り返ってみたいと思います。12月14日に沖縄より帰宅して、18日金曜日は聖徳大学川並香順記念講堂にてパイプオルガン研究演奏会に出演しました。
バッハのJ.S.バッハの前奏曲とフーガBWV545を弾きました。次第に足鍵盤にも慣れ、さすがに以前のように緊張のあまり崩壊ということは無くなって来ましたが、根本のタッチがピアノと全く異なるので、まだまだ修行をせねばなりません。
さて、その後12月20日は宇都宮にて第6回日本バッハコンクールの審査。バッハでコンクール参加は大変ですが、年々参加者が増えています。古楽ならではの奏法、習慣を身につけてピアノ演奏の幅をさらに広げてほしいと思いました。
12月24日は柏市のアミュゼ柏クリスタルホールにて、ピアノ演奏会に伺いました。同僚の先生方とご一緒での合同発表会で、ピアノ演奏会とはいえ色んな楽器や声楽も出演OK、また音大受験生は30〜40分弾かせていただけます。かつて我が家の娘たちもお世話になりましたが、もう20年ほど続いています。年末の恒例行事となっています。
12月25日、12月27日(2回)合計3回、和田音楽教室+大田音楽教室クリスマス会が開催されました。25年前の第1回クリスマス会は少人数で自宅で行いました。それが、こんなに大きな教室になるとは・・・感無量です。これからも楽しく生徒さんたちと音楽を続けて行きたいです。
12月29日、夕刻龍ヶ崎市の藤原 亜津子先生のお宅で忘年会へ。ピティナ龍ヶ崎支部のメンバーに、本部の堀さんと橋本さんがご参加。ゲストには声楽家の雨谷 善之さん、本格的な歌曲の数々を聴かせていただきました。
大晦日、一年の最後の夕日が美しく沈んで行きました。
元旦は日本福音ルーテル本郷教会の元旦礼拝へ
3日には茨城桐朋会のコンサートのための練習で、茨城県利根町四季の丘のスタルノフスカヤ・アンナさんのお宅へ。響きの素晴らしい素敵なサロンでした。曲はヨゼフ・スークのピアノ四重奏曲作品1です。アンナさんとは桐朋の高校で同じクラスでしたが、40年目で初共演、チェロの古谷 真未さんは同じく2年後輩、ヴィオラをお願いした伊師 裕人さんは、まだ24歳、息子のような若さですね。
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