今年は暖冬とはいえ、那覇到着後いきなりの気温25℃には驚きました。女性は半袖やノースリーブ、男性も背広は着てはいられません。そこへダウンジャケットでは汗だくです。タクシー、ホテル、演奏会場すべて冷房が入っていました。夜はさすがに涼しく感じましたが、それでも4月下旬頃の陽気でしょうか。また、飛行機を降りた時から何となく甘い南国風の香りが漂っているように感じました。那覇市内でもそうです。ちょっとハワイのようなイメージかな?
空港からは、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)のお世話になりました。
那覇空港から市街中心部を抜けて首里まで、やや高めの料金ですが、1日乗車券700円を使えばお得です。可愛い車体、ただ2両連結なので多くの場合混み合います。改札を出る際も自動改札機にバーコードをタッチして、その後回収箱に乗車券を捨てるというシステムも面白いと思いました。
帰る直前に首里まで行きましたが、ゆいレールの駅から首里城まで遠そうだったのでお城見学は断念。
また物価が安く、その中でも特にタクシーは圧倒的に安い、初乗り500円でした。那覇から浦添市まで約40分走っても2,300円、高速で沖縄市まで行っても5,000円少々超える程度です。また高速料金もその距離で300円程度でした。面白いのは例えば5,410のメーターの料金の場合、運転手さんが、5,400円でいいよ、とおっしゃるのです(沖縄市往復2回とも)。それでは申し訳ないので、5,500円でお釣りは結構ですとこちらが言っても、あ、そう?で終わりでした。多分、あまり細かいことにはこだわらない土地柄なのかなと思いました。
那覇空港から市街中心部を抜けて首里まで、やや高めの料金ですが、1日乗車券700円を使えばお得です。可愛い車体、ただ2両連結なので多くの場合混み合います。改札を出る際も自動改札機にバーコードをタッチして、その後回収箱に乗車券を捨てるというシステムも面白いと思いました。
帰る直前に首里まで行きましたが、ゆいレールの駅から首里城まで遠そうだったのでお城見学は断念。
また物価が安く、その中でも特にタクシーは圧倒的に安い、初乗り500円でした。那覇から浦添市まで約40分走っても2,300円、高速で沖縄市まで行っても5,000円少々超える程度です。また高速料金もその距離で300円程度でした。面白いのは例えば5,410のメーターの料金の場合、運転手さんが、5,400円でいいよ、とおっしゃるのです(沖縄市往復2回とも)。それでは申し訳ないので、5,500円でお釣りは結構ですとこちらが言っても、あ、そう?で終わりでした。多分、あまり細かいことにはこだわらない土地柄なのかなと思いました。
さて、食べ物が美味しいのは当然ですが、連日夜遅く那覇に帰ってきたため、2日連続でホテルの真ん前のみつ子ばぁばの台所というお店で沖縄料理を食することになりましたが、これが大当たり。
飲み物はシークァーサージュース
へちまの味噌煮
三枚肉
ホテルの朝食も郷土色豊かでクオリティが高く、これだけでも沖縄料理を食したと言えるのではないでしょうか。
もずくの天ぷら
へちまの味噌煮
三枚肉
さて、平和祈念公園から那覇への帰り道、ガンガラーの谷へ連れて行っていただきました。鍾乳洞があるそうなのですが、ちょっと怖いので遠慮して入口のカフェでシークァーサージュースをいただきました。
こんなカフェは初めてです。まさに非日常の世界、日頃忘れていた、ある種の霊感が刺激されるように感じました。
そして最後に沖縄そばあじゃずのソーキそば、よもぎ入り。そばというより太麺の肉うどんでしょうか、初めて食べる不思議な食感に感激。また、注文と同時に出てくるのには驚きました。