ライプチヒ中央駅
ドイツ到着後2日目8月29日の宿泊地、ライプチヒに到着です。ライプチヒ中央駅は、おそらくヨーロッパ最大級の大きさの駅です。商業の都として栄えた町にふさわしい壮麗な造り。かつては、西欧のみならず、東欧、ロシアなどからの長距離夜行列車が各地の民族色豊かな乗客を満載して到着、賑わいを見せたことでしょう。しかし、残念ながら現在はこの駅もICEとレギオ(新幹線と普通列車)のみ発着のガラーンとした印象、夜行列車も運行されないので夜は一層寂しい感じとなります。
歴史を感じさせる外観、内側は大胆にリニューアルされて3層の近代的ショッピングモールとなっています。今夜はここからSバーン(近郊電車)で一駅のマルクト駅付近に宿泊します。結局徒歩で街の中心へ向かいました。
ICE到着
中部ドイツの私鉄
ちょっと昔風の客車
ひたすら広い。ニューヨークのグランドセントラル駅のような感じです。
階下はショッピングモール
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