2018年夏のお話です。この夏も、昨年同様タイ国際航空でドイツを往復しました。フランクフルトでミュンヘン在住の次女と落ち合って列車でパリへ、そして市内観光の後にモン・サン・ミシェルへ行く予定を立てました。
まず、昨年と同じTG677便で成田〜バンコク・スワンナプーム国際空港まで約6時間、今回は1時間ほどの接続でTG920に乗り換えて、フランクフルトまで、所要21時間ほどです。
また、バンコク〜フランクフルト間も2階建てエアバスA380に乗ることになりました。
バンコクまでのフライトでは、2階部分のバルクヘッド席(前が隔壁の座席)の予約に成功して、足を十分伸ばすことができました。モニターは、このように隔壁についているため、少し遠くにあります。
機内安全設備案内のビデオ、メルヘン調で趣向を凝らしたものです。
タイ国際航空エアバスA380の2階エコノミー席は2ー4ー2の配列なので、ゆったりとしています。
しかも、今回はエアーウィーヴのクッションを持ち込んだので万全のエコノミークラス対策です。
一回目の機内食は成田離陸後、約1時間ほど経ってから。やはり、タイ風カレーをチョイスしました。
沖縄を過ぎたあたりで東シナ海に沈む夕日、航路上今回は良い天気でした。
到着1時間前には抹茶アイスが
映画を2本ほどみて少しウトウトする間にバンコク到着、ほぼ6時間のフライトでした。
オデッセイ、前から楽しみにしていましたね。
相変わらず賑わうバンコク・スワンナプーム国際空港に到着。トランジットエリア内
深夜にもかかわらず、次々に発着便があります。日本行き、多いですね。
時間があればショッピングも楽しいでしょうが、今回はタイトな乗り継ぎ時間の上、手荷物検査にすごい行列が出来ていました。
異国情緒あふれる小物たち
薬品?系。効きそうですね。
前年は、空港でトムヤムクンを食べたので、バンコクからの便では夕食は遠慮しましたが、今回は小腹がすいたので機内食をいただきました。8月28日2度めの夕食、日本とは時差2時間ですから、すでに午前三時か。
バンコクからインド、アフガニスタン、トルクメニスタン、アゼルバイジャン、コーカサス地方上空を飛んで、ヨーロッパへ。