2016年10月26日水曜日

アムステルダム弾丸ツアー、その②

なかなか落ち着いてブログを書く時間もないまま、前回の投稿から三週間近く経ってしまいました。次第に6月のヨーロッパ旅行の記憶も薄れつつ・・・アムステルダム6月9日の後半についてお話を進めます。ゴッホ美術館を堪能した後、空腹を覚えつつ中央駅の方向へ戻りつつダム広場へ徒歩で向かいました。

         市の中心ダム広場、大変賑やかです。
                
       喧騒の中、広場に面して王宮があります。

広場から運河の方へ旧教会を探して歩きつつやっと昼食にありつきました。かなりの大きさのハンバーガー、11ユーロほどで満腹。

 旧教会の近くで。このあたりは、いわゆる「飾り窓」がある地区で。ちょっと雰囲気が怪しげでしたね。運河をバックに怪しげなお二人。


                

繁華街に建つ旧教会(Oude Kerk)に到着。アムステルダム最古の教会で1306年に奉献されました。


 

作曲家スヴェーリンクなどの有名人が眠っているそうです。厳かな雰囲気です。

 お目当てのパイプ・オルガンは修理中でパイプが取り外されていました。


美しい小型のオルガンを発見。



ダム広場へ戻って、王宮の右手もう一つの大きな教会「新教会(Nieuwe Kerk)」へ、すでに教会としては使われたおらず、写真展が行われていました。手前にはパフォーマンスをする半裸のお姉さんが写っています(汗)


中へ入ると、結構立派なオルガンがあるじゃないですか。帰国後、松居先生にお話を伺うと、このオルガンが最も由緒ある楽器とのことでした。もっと眺めておくべきでした。

その後、徒歩でアンネ・フランクの家へ向かうも、長蛇の列。


       やむなく入館を諦めて外から眺めました。

それからトラムに乗って中央駅へ戻りました。


0 件のコメント:

コメントを投稿