去る5月17日(日)松戸市の聖徳大学附属女子中学校・高等学校奏楽堂において、第6回松戸秋山地区 ピティナ・ピアノステップが開催されました。初夏を思わせる爽やかな一日に楽しいステージが繰り広げられました。今回は特に2台ピアノでの参加が多く多彩なプログラムとなりました。
2015年5月18日月曜日
2015年5月14日木曜日
閑さや岩に染み入る蝉の声
さて翌6日、再びバスで山形へ出て、仙山線普通列車にて山寺へと向かいました。山寺とは、芭蕉の名句「閑さや岩に染み入る蝉の声」が詠まれたことで知られる、宝珠山立石寺のことです。登山口から最上段の奥の院・大仏殿までは1070段の石段があり、これを登り切ることによって煩悩を振り払うことができるそうです。また、最も眺望の良い五大堂からは、眼下に広がる田園風景、遠くの山々を展望することができます。深く静かな森と急峻な石段、今もただよう厳粛な宗教性によって、日常の喧騒を離れて奥の細道の昔へと誘われるように思いました。
山寺駅へ到着
風情のある駅舎
登山口へ向かいます
山門そばの案内板
芭蕉翁の句を埋めたと言われる「せみ塚」
石段はまだまだ続く
奥の院・大仏殿に到着
山頂付近からの眺め
五大堂からの眺め、ちょうど列車が鉄橋を渡って山寺駅へ向かうところ。箱庭のような美しさだと思いました。
山寺駅へ到着
駅前から見上げる山寺
登山口へ向かいます
上を見上げると・・・
芭蕉翁の句を埋めたと言われる「せみ塚」
石段はまだまだ続く
奥の院・大仏殿に到着
山頂付近からの眺め
五大堂からの眺め、ちょうど列車が鉄橋を渡って山寺駅へ向かうところ。箱庭のような美しさだと思いました。
地図です
2015年5月10日日曜日
GWに蔵王温泉へ②
さて、数十軒の温泉宿やホテルが立ち並ぶ蔵王温泉は、蔵王温泉スキー場の目の前に位置しています。硫黄を含んだ強酸性の泉質が特徴だそうで、バスを降りるなり、強い硫黄臭が漂っていました。ただ、4月の噴火騒動の影響でGWにも関わらず人影もまばら、ちょっと寂しそうです。
火口の御釜周囲1,2kmが避難区域で、温泉街は6kmは離れているので、さほど危険はないと思われますが・・・
温泉に入る前にロープウェーにでも乗ろう、と一番高いところまで行けそうなロープウェイ山麓線と山頂線を乗り継いで標高1,661mの地蔵山頂を目指しました。
天気は快晴、遠くに月山、朝日岳が見えます。
地蔵山頂は気温4℃、雪も残っていました。
大きなお地蔵さんです。この山の向こうに御釜があります。とにかく寒い!
ゆるキャラ、じゅっきーくんがお出迎え^^;
iPadで動画も撮ってみました。
このようなサービスも^^;
地図です。
2015年5月7日木曜日
GWに蔵王温泉へ①
今日のニュースで、日本の観光競争力が世界で第9位となったと伝えられていました。新幹線や高速道路網が発達しどこにでも短時間で到達できるようになり、交通インフラとネットワークの強化が図られています。また最近、いたるところで外国人観光客を多く見かけるようになりましたが、「おもてなし」のホスピタリティが定着し、お客様に優しい日本人の特性として世界中に認められれつつあるなら、嬉しいことですね。さて、このGW終盤の5月5日〜6日、珍しく新幹線を利用して、蔵王温泉・山寺・仙台周辺を旅行しました。特に蔵王温泉は4月の噴火騒ぎで旅行客のキャンセルが相次ぎ、GW中にも関わらず閑散としていました。
山形新幹線「つばさ号」、新型車両に初乗車となりました。
明るい車内
隣のホームには北陸新幹線「かがやき」、やはりカッコいいですね。
可愛い模型
次第に高度を上げます。
山形新幹線「つばさ号」、新型車両に初乗車となりました。
山形駅に到着、良い天気です。
可愛い模型
駅前からバスで蔵王温泉に向かいます。所要45分、1000円です。
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