2020年1月19日日曜日

秋田内陸縦貫鉄道乗車、大急ぎで帰宅

さて、今朝は8:43ホテル前発のバスで田沢湖駅へ戻り、奥羽本線大曲行き普通列車で角館9:58着、大急ぎで武家屋敷を観光して11:05発秋田内陸縦貫鉄道急行もりよし2号で鷹巣へ。昼食後、13:51JR奥羽本線特急つがる3号で青森まで。若干ショッピングなどして16:45発奥羽本線普通列車で新青森にて乗り換え17:22発はやぶさ34号で上野に20:26到着予定。
以下のように、18:54現在、仙台停車中です。早くこの記事をアップしないと上野に着いてしまいます。夕方青森駅にいたら、急行八甲田や急行津軽で翌朝帰宅していた時代が懐かしいですね。


田沢湖9:36発奥羽本線大曲行きはワンマンカーでした。


車内はこんな感じ

角館滞在約1時間、武家屋敷まで行きは徒歩帰りはタクシーでした。
有名な石黒家、青柳家を路上より駆け足観光

         
       大変趣のある武家屋敷通りを駆け足で通り抜けました。

かなりハードでしたが、11:05発急行もりよし2号には、余裕で間に合いました。外国人の方などもいて、かなり賑わっています。20年前は急行車両で2両連結でしたが、1両ディーゼル車でした。

カラフルな車体

名所、大又川橋梁では最徐行してシャッターチャンスをプレゼントしてくれました。
                  下流


上流、橋の上からこちらを撮影中の方もいらっしゃいます。

途中、最も賑わう阿仁合駅

車内販売もあります。シートはいぬっこ柄


      車内には秋田犬の写真がたくさん、名付けて「いぬっこ列車」


13:05鷹巣着、13:51のJR鷹ノ巣発の特急つがる3号に無事乗り換えて青森着。
鷹ノ巣駅徒歩3分の比内地鶏と蕎麦の店いな穂さんにて比内地鶏の親子丼を時間を気にしつつ完食。しっかりとした歯応えのある食感でした。美味です。


岩木山と津軽平野


鉄道オタクの名所、青森駅の跨線橋より。かつてのような夜行列車や急行はもういません。



2020年1月18日土曜日

乳頭温泉郷へ

JR東日本全線が4日間乗り放題(新幹線含む)、指定も6回取れて15,270円とお得なJR東日本の大人の休日倶楽部パスを利用して、秋田県仙北市の乳頭温泉に来ています。
JR秋田新幹線。田沢湖駅から路線バスで約40分、眼下に田沢湖を眺めつつ乳頭温泉郷が近づいて来ました。

乳頭温泉郷の7つの温泉の日帰り入浴料が無料になる「湯めぐり帖」を購入、各温泉を結ぶマイクロバス「湯めぐり号」に乗り込みました。

一番奥にある鶴の湯へ向かう車窓。今年は雪が少ないそうですが、それでもこんな感じです。

乳頭温泉郷で一番人気の鶴の湯に到着。かつての秋田藩主の湯治場で今も茅葺き屋根の本陣が残っている、時代劇のセットにも使えそうな温泉でした。

茅葺き屋根と干柿、唐辛子

 この奥に広々とした混浴露天風呂があります。雪景色の中で温まりました。

その後、妙の湯へ戻ってランチと入浴。後方の滝の手前に露天風呂があり、絶景を堪能しました。
 

 昔沢ガニがたくさんいたという蟹場温泉(がにばおんせん)
                     
             秋田駒ヶ岳が美しい大釜温泉

        そして本日のお宿、休暇村乳頭温泉郷と、一日で五ヶ所の温泉を回りました。